トヨタ2000GT


Wikipediaより

トヨタを代表するスポーツカーといえるのがこの2000GTでしょう。

2000GTは、当時のスポーツモデルの定型的なスタイルといわれるロングノーズ・ショートデッキスタイル、2ドアクーペといった外観を持つ車で、長く伸びたボンネットフードの下には、トヨタで初めての直列6気筒DOHCエンジンが搭載されています。トヨタ86買取相場表

排気量は2リッターで、エンジン単体での計測で150psのパワーを発揮していました。

この車の魅了は何と言ってもデザインとエンジンでしょう。

この車はトヨタ2000GTとして販売されていたので誰もがトヨタが開発しトヨタが生産したと認識しているかと思いますが、実はほとんどの部分がヤマハで開発されていた車なのです。

当時トヨタはスポーツモデルらしい車を作ったことがなく、そういった技術をほとんど持っていなかったのでボディのデザインやエンジンの開発などすべてをヤマハに任せていたのです。

特にエンジンはもともとM型というエンジンをトヨタは持っていたのですが、それにヤマハが開発したオートバイでよく使われていたDOHCヘッドを載せた形で作られたものですし、インテリアに多用されている木材パーツは、ヤマハの基礎となっていた楽器作りの技が活かされているのです。リコール ラクティス 売却

いわばヤマハの車といってもいいものであって、トヨタの名車というよりヤマハの名車といってもいいと思います。

確かに今見てもトヨタらしくない車で、仕上がりもバイオリンまでとはいきませんが非常にきれいなラインを持ったものとなっています。

この車の生産期間はわずか3年あまりで、生産台数も337台しか作られていません。

1970年に生産を終了しているので、一番新しいものでも44年前の車となります。

44年も前に337台しか作られていないという車が今どれだけ残っているでしょう。

ほとんどのものがマニアの手によってきれいに保管されていることとなり、間違っても中古車市場に流れてくるとは考えられません。

従って、流通はほとんどなく、もし売りに出ていたとしてもかなり高い金額となるでしょう。

ちなみに2013年位5月に行われたオークションでなんと1億2000万円もの金額で落札されていました。